千葉市住宅供給公社について

公社の概要

平成８年７月１日、地方住宅供給公社法に基づき、千葉市住宅供給公社として発足しました。
当公社は、約７千戸の市営住宅の管理や一般賃貸住宅など居住環境の良好な賃貸住宅の供給を始め、身近な住まいのワンストップ窓口や介護保険制度などの住宅改修審査を実施し、市民生活の安定と社会福祉の増進に寄与しております。

公社章

設立10周年を記念して、経営の健全化と発展を目指したシンボル・マークとして、平成18年に職員提案により制定したものです。

公社の主な歩み

• (平成 8年)
  1996年7月

  • ・地方住宅供給公社法に基づき設立
  • ・特定優良賃貸住宅管理供給事業開始（財団法人千葉市都市整備公社から引き継ぐ）
  • ・市営住宅の管理受託開始

• (平成 14)
  2002年1月

  • ・福祉関係事業の受託開始（高齢者･障害者住宅改造費助成事業の確認審査及び決定検査）

• 4月

  • ・住まいアップコーナー開設（住宅関連情報の発信と相談受付）

• (平成18年)
  2006年4月

  • ・公営住宅管理代行制度による市営住宅管理（H18～22）

• (平成23年)
  2011年4月

  • ・公営住宅管理代行制度による市営住宅管理の更新（H23～27）
  • ・駐車場事業開始（財団法人千葉市都市整備公社から引き継ぐ）
  • ・福祉関係事業に介護保険制度による審査業務を追加

• (平成26年)
  2014年4月

  • ・再生可能エネルギー等設備導入補助金の事務受託事業開始（審査・現地調査）

• (平成27年)
  2015年4月

  • ・空き家の管理支援・解体促進事業開始

• (平成28年)
  2016年4月

  • ・公営住宅管理代行制度による市営住宅管理の更新（H28～R2）

• (平成29年)
  2017年3月

  • ・住まいアップコーナーをすまいのコンシェルジュへ名称変更（入居支援制度など業務拡大）
  • ・一般賃貸住宅管理受託開始（期間満了した特優賃物件が対象）

• (平成31年)
  2019年3月

  • ・千葉市居住支援協議会事務局運営開始

• 4月

  • ・危険ブロック塀等改善補助事業の事務受託事業開始
  • ・すまいのリユースネット受付業務開始
  • ・全ての特優賃事業が終了

• (令和4年)
  2022年3月

  • ・再生可能エネルギー等設備導入事業補助事業の事務受託終了

• (令和5年)
  2023年10月

  • ・すまいサポートちば（住宅確保要配慮者の相談窓口）を開設